広島女学院大学の研究調査に協力

8月24日(水) @三次商工会議所 会議室 広島女学院大学管理栄養学科渡部研究室 さま
 
広島女学院大学管理栄養学科の渡部佳美教授の研究室からの依頼で、三次唐麺焼についての聞き取り調査をして頂きました。
渡部教授の研究室では「広島お好み焼きの地域特性と発展性」について研究調査をされており、郷土食伝承の目的で広島のお好み焼きの実態を調査されています。
 
広島県内各地のご当地お好み焼きも調査対象ということで、三次唐麺焼のお話を・・・・という訳です。
 
学校関係の方から取材や聞き取りを受ける経験は今までにもあったのですが、さすがに今回は管理栄養学ならではの観点での質問もあり勉強になりました。
事前に三次唐麺焼を召し上がって頂いた上での感想の中で、印象に残ったことが二点。
 
・唐麺を茹でて鉄板で焼くことで塩分は結構低く抑えられる
・いわゆるノーマルカープソースのと辛口カープソースの塩分量は変わらない(測定されたとの事)
 
いやぁ、そんな切り口で三次唐麺焼を見られるというのも勉強になります。
研究結果が論文として発表されたら、ぜひ読みたいです!
 
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