三次唐麺焼、いよいよ海外進出か!?
現在、三次市内にはアメリカ空軍士官学校の士官候補生さんたちがホームステイされて、カリキュラムの一環で、茶道や書道、座禅、空手など多岐にわたって日本の文化を体験されています。その一つになんと、三次唐麺焼(お好み焼き)の体験を入れて頂きました。将来はアメリカ空軍のパイロットやエンジニアはもちろん、司令官や将軍にもなろうかという若者たち。「万が一の粗相があっては日米両国の信頼関係にヒビが...」会長がそんな心配をしたかどうかは誰も知る由もありませんが、会長が一番気合いが入っておりました。
実際に三次唐麺焼を焼いて、自分たちで食べる。日本人でもなかなか体験出来ないことですので、士官候補生たちももちろん楽しそうに、そして美味しい!と食べてくれました。
本人たちはあくまで日本語の勉強も兼ねていますので、私たちも出来るだけ日本語で話すのですが、説明をした担当者の高原氏は「まずは焼く手順ですが、O,KONOMI~Ya~KIは...」、、、なんとも違和感たっぷりのジャパニッシュ。そんな光景を見ていた会長が「万が一の粗相があっては日米両国の信頼関係にヒビが...」そんな心配をしたかどうかは誰も知る由もありません。